黄色いモンブランは日本だけ!?

ケーキ屋さんには茶色いモンブランと黄色いモンブランがありますよね。

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そもそも茶色いモンブランと黄色いモンブランの違いってなんでしょう?

黄色いモンブランは日本人が作ったモノで、

茶色いモンブランはフランス人が作ったモノなのです。

元々フランスの茶色いモンブランが最初に出来上がったモノで

フランスにはマロングラッセという、栗を蜜で煮てブランデーに

漬けたこんだお菓子があって、そのマロングラッセをうらごしして

ペースト状にしたものを使って、モンブランの形にしたものが

フランスのモンブランです。

フランス発祥のモンブランはマロングラッセ(茶色いお菓子)を

使って作っているので、モンブランは茶色になってしまうのです。

日本の黄色いモンブランは何を使うかというと

栗の甘露煮なのです。

栗の甘露煮をマロングラッセの代わりに使って、これをペースト状にして

しぼりあげたモノが黄色いモンブランです。

栗の甘露煮とは、おせちでお馴染みの栗を砂糖やみりんなどで甘く煮たモノです。

黄色いモンブランの始まりは、日本の菓子職人がモンブランを作った時に

日本人になじみのないマロングラッセではなく、日本人になじみ深い

栗の甘露煮を作ったのが黄色いモンブランの始まりです。

黄色いモンブランというのは、外国には存在しないみたいです。

外国の人は栗は茶色いと思ってるので、栗が黄色いと思ってるのは

日本人だけです。

茶色いモンブランが日本で一般的になったのは1984年以降で

パリの老舗菓子店、アンジェリーナが銀座に一号店をオープンした時に

本場の茶色いモンブランを売り出したことがきっかけといわれています。

ちなみにモンブランの名前は

フランスとイタリアの国境にあるモンブランという山の名前です。

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その山に似せて作っているので、モンブランと言います。

今まで、モンブランの色など気にしなかったですけど、こんな風な違いがあったんですね~。

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